診 療方針
自然治癒力を引き出す治療をします
治療方針や料金、見通しなど含めてご理解のうえで当院での治療、治療方法を選択いただけますよう努めます(インフォームドコンセントの精神)。
そのため、当院での治療を選択することにならなくても、無料でご相談の機会を設定します。
患者さんの話をよくお聞きし、ていねいに説明します
個人情報に配慮しますが、これまで受けた治療の情報(薬を含む)や、既往症など気がかりの情報があれば、お聞かせください。
医療機関と連携します
柔道整復師の国家資格を持っていますが、医師の同意が必要な場合もあれば、適応外もあります。
科学的、客観的な情報を得るため、また地域医療との連携を深めるため、補助的にエコー(写真)を使用します。
適応症
骨折、脱臼、打撲、捻挫などの外傷や、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、五十肩、手の痺れ、変形性膝関節症、寝違い、腱鞘炎などといわれるものなど。またはそのような症状。慢性的な腰痛、肩こり、冷え性、痛みやしびれ、可動制限などの不快症状。
接骨では、骨折、脱臼、打撲、捻挫など急性の外傷(けが)の場合を対象とします。整体の場合、出血性、感染性の疾患や重篤な症状、ペースメーカーをつけている方等を除けば、幅広い症状に対応する可能性のある技術といえます。運動器系と内臓系、脳血管系の疾患も関連がありますので、当院では全体的にみます。

干渉電流型低周波治療器REー1022

超音波画像診断装置 UF-760AG+ PaoLus
非侵襲的に(体を傷つけないで)観察することができるという利点があります。
当院では、加齢やスポーツ外傷等による器質的変化や血流、新生血管等を把握するため、骨、筋肉、靱帯等を観察するために使います。
骨、筋肉、靱帯等の器質的変化はもとより、痛みの原因となる血流、血管や炎症反応の状態をカラードプラ法により知ることができます。通り過ぎる救急車のサイレンの音の高さが変わるという現象(ドップラー効果)を応用したカラードプラ・モードを搭載した最新機種です。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。
090-4170-8254
keiseiansekkotsuin
渓 声 庵 接 骨 院
診療の流れ
❒ 予約
予約は、電話、Webの予約フォームいず
れでも結構です。休診日や診療時間以外で
も予約可能な、24時間オンライン予約シ
ステムを導入しています。
時間外の治療をご希望の場合は、可能な時
間帯を確認することもできます。
初回の来院の場合は、問診票を書いていた
だきます。おそれいりますが、早めの来院
を予定していただけますようお願いします
❒ 持ち物、服装
外傷(ケガ)の場合はなるべく患部を露出
しやすい服装、整体の場合は、フェイスタ
オルかハンカチと柔らかめのズボンやトレ
ーナーなどでお願いします。
バスタオル、ラップタオル、ハーフパンツ
などは用意してございます。
❒ 受付・問診票の記入
1回目の方は問診票にご記入いただき、2
回目以降の方はそのままお待ちください。
問診票には、他の症状も含めて気になるこ
とはお書きください。
❒ 問診
問診票をもとに症状や経過をお聞きします
ここから後は、治療内容により変わります
❒ 検査・施術
治療内容の説明をします。必要により、外
傷の治療や超音波画像観察(エコー)に備
え一部衣服を肌けていただきます。着替え
もできます。タオル類は用意してあります
患部以外に、姿勢、脊椎、頭部、背部、腹
部、足などを診ることがありますが、整体
の施術の場合は、着衣、靴下着用のままで
す。
❒ 体操の指導
必要に応じてかんたんな(自分でできる)
体操の指導をします。
❒ 確認、固定など
施術後の確認と、必要に応じて包帯等固定
を行います。
❒ 姿勢のチェック
施術前に姿勢の観察をした場合、施術後の
変化をチェックします。患部との関連か、
日常動作との関連か、あるいは別の、脊柱
、骨盤、腰部、股関節のねじれ等の関連か
どうか判定します。
❒ 説明
生活や動作時の注意など説明します。
❒ 次回予約受付
患者さんの状態に合わせて次回のご予約を
承ります。初回の数日間から、次回以降は
さらに間隔が広がります。
❒ アフターケア
施術後にからだの反応が出たり、過剰な体
操や運動により、予期しない兆候が現れる
ことがあります。日常生活での体の使い方
も含めて、施術後のサポートをさせていた
だきますので、お気軽にご連絡ください。
⇓
⇓
⇓
⇓
⇓
⇓
⇓
⇓
⇓
⇓