サッカー選手の姿勢、お気軽にノックをしてください!
- tanizawae
- 2014年8月24日
- 読了時間: 2分
昔と違って、大人や教師が子どもの内面に立ち入りにくい、あるいは立ち入ることを避ける傾向があります。あえて指摘を控えつつも、(柔道整復師である)私と同じように、子どもの姿勢が気になっている方がいらっしゃることと思います。
それで思い出すのは、本県出身の、サッカーの中田選手を初めて見たときのことです。
技術のことは(よくわからないので)別として、「姿勢がいい選手だな」というのが第一印象でした。腰が安定し、背筋がすっと立っている。中田選手以降もサッカーであまり見かけませんので今もよく印象に残っています。
広いコートを鳥のように俯瞰し、一見大胆にパスを出す。現役中のプレーに、「シンプルなスッキリ感」ともいうべき判断力を感じ、親しみを感じたのです。
知り合いの(私の師匠の)、音楽教室の看板ができあがりました。
作りかけていたのは知っていましたが、車のライトにあざやかに光る仕上がった看板を見て、手作りもいいものだなと思いました。
私の方はというと、まだ、やっと建物の中がほぼ整ったという段階です。
地図を頼りに来院いただいても、「はたしてこの家に接骨院が?」という戸惑いをぬぐえないかもしれませんが、そうです、この、粗末な庭園と煙突のある普通の民家でいいのです、お気軽にノック(声かけ)をしてください!
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