秋の強歩大会
- tanizawae
- 2014年11月2日
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PTA役員として強歩大会のお手伝いに行きました。紅葉が降りてきて、はらはらと葉が舞い落ちる中、救護車を運転して山道を行ったり来たりしました。
暑くもなく、寒くもなく、無事大会を終了できたようで、ここまで準備された先生方、本会役員の方々はほっとしたことでしょう。
パトロール車からの連絡を受けて出動するまでは、空き地で待機していました。通り過ぎる子どものウェアの二の腕には名前が刺繍されていますので、久しぶりで懐かしく成長ぶりを目にした子どももいました。
沿道にお孫さんの応援をするという高齢の女性がいました。復路の時間を予想したということですが、なかなか見えず、私たちが何度も行き来する間立ちっぱなしだったそうです。
私たちにとっては、救護の仕事もこなす一方、短時間でしたが世間話のお相手もさせていただきました。女性は、約3時間待ったそうで、高校最後の孫の勇姿を見て満足して帰られました。
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