右往左往しました・・・薪小屋を作っています
- tanizawae
- 2014年8月29日
- 読了時間: 2分
1日のことを朔日というそうです。
8月1日は何の日だろうか?という話になりましたから、「八朔かな、あの酸っぱいやつ」と答えました。
そしたら、「そんなはずはないだろう、時季があわない」と。で、調べてみました。
ここからはウィキペディアからの引用です。
「名の由来は、八朔(陰暦の8月1日)の頃から食べられたからと伝えられているもの
の、実際にはこの時期にはまだ果実は小さく、食用には適さない。現在では12月~2
月ごろに収穫され、1、2ヶ月ほど冷暗所で熟成させ酸味を落ち着かせたのち、出荷さ
れる。・・・・・」
因島原産、明治19年に「八朔」と名づけられたということです。
確かに、旧暦にしても時季があいません。なぜ「八朔」なのか、ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
ところで、薪小屋を作っています。きっかけは、10年間庭に放置した犬小屋の片付けです。
最初は解体、撤去し、リサイクルに持ち込もうと考えました。一旦重機で壊すことにしましたが直前に思いとどまり、グラインダーで何箇所か切り離して、たたむようにして運ぶことにしました。
作業を始めたのは昨日の夕方です。思ったより時間がかかり、薄暗いうえに雨もあたり始めました。それで、正面の格子だけでもと思い、なんとか切り落とすところまでいきました。
昨日は、インターネットの配線工事の下見があったし、今日も保健所の立ち入り検査や業者さんの納品もある・・・・。というわけで、というか、なんとか理由をつけて、あたふたと撤去を取りやめ、薪小屋として再生させようということになったというわけです。
今日は、他の仕事もあったのですが、少しホッとしてペンキを買いにいきました。
昼食を忘れていたので、Aさんの店へかけこみましたら、同じ江曽原のFさんがいまして、ここでまたホッとしたのでした・・・・・。
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