体育祭での交通安全指導、ＰＴＡ活動に参加しました

　初めて、子どもの学校の、学級・学年のＰＴＡ役員をやらせていただいています。

　学年の役員さんは、１クラス３人、学年で約３０名、そのうち、男性は３、４人と少なめですが、その中の１人です。

　ＰＴＡ役員としての今日の仕事は、体育祭の会場周辺の交通安全指導。まず、一旦学校の駐車場に集合して、それぞれの立しょう場所に移動しました。移動先での駐車場のこともありますから乗り合わせて向かったのですが、相方は２年生の役員で地元の方でしたので道路事情もよくわかっておられ、スムースにたどりつくことができました。

　２人で信号のない交差点に立ち、元気に会場へ向かう徒歩や自転車の子どもの通行を見守りました。

　久しぶりのこの時間帯での街頭指導ですが、朝の限られた時間に頻繁に行き交う車のめまぐるしいこと。信号機がない交差点ですが、毎朝で慣れているのか、あわただしく、緊張した雰囲気の中にも、停まったり、進んだりする車のタイミングが実に見事です。鴨長明ではありませんが、まるで、川に現れたり、はじけたりする泡のよう・・・。

　高校生も、それを見守る親も、今しかありません。あらためてそんなことを感じました、今更ながらではありますけれども。