ゴーヤが続々と
- tanizawae
- 2014年9月25日
- 読了時間: 2分
ゴーヤをいただきました。我が家で栽培していませんのでたいへん貴重です。何回いただいても飽きることがありません。むしろ苦味が癖になるような気がします。
何年か前、「緑のカーテン」という言葉が流行った頃、キュウリとジュウロク(インゲン?)の寄せ植えをしてみました。どちらも、「実利」がありますから、想像するだけで楽しかったのですが結果は期待はずれでした。相性が悪かったのか育て方が悪かったのかわかりません。いつかまた挑戦してみたいと思ったままです。
そんな経験もありましたから、知り合いの家の前のゴーヤが夏の盛りに葉が少なく、元気がなくても驚きはしませんでした。その頃はまだ黄色い花がポツリポツリと咲いている程度で実がいくつ成るのかわかりません。内心、「もう少しタイミングが早ければ、少しは暑さもしのげただろうに・・・」と思いつつも、「可憐な花がいいね」とか言っていました。
それがこのところ元気がよく、実もいくつもついてきました。夏の暑さがこたえたのか、植えた時期のせいなのか、いずれにしても今になって葉が青々と茂り、隣の部屋の前までも緑のカーテンがひろがっています。
貴重なゴーヤをいただきました。たまたま買い物のため、その帰りにスーパーへ寄りましたら、野菜売り場で、ゴーヤの姿が見えました。1本、152円!
貴重なんですね。産地を見てこなかったのですが、おそらく沖縄とか九州でしょう。先日も台風が通り過ぎました。体にとっても、夏の疲れがたまってくたびれる時期です。カーテンとしてどうかはわかりませんが、秋口になってたくさん食べられる方がより贅沢なことなのかもしれません。
続く
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