親の感性
- tanizawae
- 2014年9月26日
- 読了時間: 1分
産後3週間余りの姪を訪ねて、ひと月ぶりに東京へ行ってきました。体調管理のことも気になっていましたので、お祝いがてら出かけたのですが、見るもの、聞くこと、まことに新鮮に感じました。
田舎暮らしに没頭していたために、東京の珍しいものを見て新鮮に映った、というのではありません。それもそうかもしれませんが、たった1ケ月、日記(ブログ)を書き始めて得られた体験ですが、何といったらいいのか、単なる材料と違って、調理したらどうなるかという、ネタを見るような感覚を意識するわけです。
さて、今回、産後の体調のことに関して言えば、この時期は、女性の体を整えるめったにない機会、逆に最も崩しやすい機会だろうということです。
今回の私の訪問で、少しでも安心が得られたでしょうか。情報があふれる時代、私とてふりかざすつもりはありませんが、まずは、赤ちゃんも、自分のからだも、さまざまな要求をしてきます、その声を感じ取る、そして情報はどんな意味を持つのだろうかという、親として、人としての感性を高める時期なのだろうと思います。
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