「渓声庵」の由来
伸びすぎた庭の植木の剪定をお願いしたところ、朝から2人の職人さんが来てくださいました。 一昨年の真夏を過ぎたあたりから、祖父が植えたという庭の松の木が枯れはじめ、だいぶ経ってから樹木医でもある従弟にみてもらいましたがすでに手遅れでした。...
久しぶりの東京 続き
夕方、お世話になったM先生の通夜があり、開式の50分前に横根の会場に到着しました。通常は時間通りに始まるのですが、予想通り、すでに焼香が始まっていました。予定の時間にはどのくらいの人数の方が参列されることやら、混雑ぶりが目に見えるようです。 昨日の続きです。...
久しぶりの東京
電車内で、秋田から上京した方が、いろいろ話してくださいました。 続きです。 話が一区切りついたところで男性が言いました。 「どちらまで?」 「池袋で乗り換えです」 話はまだ続きます。 「ああサンシャインだ。知っていますか?」 「東洋一の高さで有名でしたね」...
今日の運動会、昨日の東京
山梨市内の小学校の運動会があり、私も、岩手小学校に顔を出させていただきました。 台風の影響もなく、移動性高気圧におおわれた秋晴れの青空、盆地の山並みの稜線の向こうにそびえる富士山、校庭に飾り付けられた万国旗に彩られた会場、そして、真剣な顔をしながら演技に臨む児童の姿です。...
親の感性
産後3週間余りの姪を訪ねて、ひと月ぶりに東京へ行ってきました。体調管理のことも気になっていましたので、お祝いがてら出かけたのですが、見るもの、聞くこと、まことに新鮮に感じました。 田舎暮らしに没頭していたために、東京の珍しいものを見て新鮮に映った、というのではありません。そ...
ゴーヤが続々と
ゴーヤをいただきました。我が家で栽培していませんのでたいへん貴重です。何回いただいても飽きることがありません。むしろ苦味が癖になるような気がします。 何年か前、「緑のカーテン」という言葉が流行った頃、キュウリとジュウロク(インゲン?)の寄せ植えをしてみました。どちらも、「実...
ホームページ改修でヒヤリ
昨日、自分のホームページ上のムダな字の数を減らそうと思い立ち、久しぶりに読み返してみました。 同じことを繰り返していたり(高齢者の特徴?)とか、ほかにも何点か基本的なことで思うところはありましたが、全体的に字が多くなるのは、「アナログな説明が多いからだろう」という感想を持ち...
からだにやさしく、縁を紡ぐ、日本独特のお彼岸
昼と夜の長さが同じになるのが、年2回の春分の日と秋分の日で、お彼岸の中日といいます。それらの、前後7日間のことをお彼岸と言います。お彼岸には、彼岸会(ひがんえ)といって、墓参りや法要をします。 そのお彼岸についてですが、この仏教行事は、仏教が伝わってきたという中国やインドに...
子どもをほめる言葉
今日はさわやかな秋晴れの天気でした。時々我が家にいらっしゃる営業のYさんが訪れ、立ち話をしました。作業途中の我が家の庭のことから、サラリーマンのご主人の休日のことになりました。 ご主人が製作したという日曜大工の作品を(スマホで)見せてくださいました。すばらしい作品でした。「...
お茶の席での体験
遅めの朝食をパスタでもと、調理場に立っていましたら、テレビ番組が聞こえてきました。 断片的にしか見たわけではないのですが、サルによる飲食の接待、四国の阿波踊り、和風旅館でのおもてなし、乗馬体験、茶畑での茶摘みやお茶の入れ方の体験など、外国人が嬉々として向かい合うようすが映し...